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箱崎カップ大会を終えて [大会結果]

こんにちは。リトルハンドの安倍父です。
(団員からは、あべちち、あべははと区別して呼ばれています)
(ゴンチチにていて、気に入っています。)

さて、箱崎カップも終了し、ことしもたくさんの収穫がありました。
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まず、全体として技術が向上していますね。
特に高学年男子は、箱崎令夫人が「まるで高校生、大学生のような試合ですね。ほんと、お上手でびっくりしました」とおっしゃっていましたが、まさにその通りだと思います。
 シュート技術、フェイント技術、2対2で局面で相手を崩したり、サインプレーで攻撃を仕掛けたり、ディフェンスではしっかりと相手の長所を消すような動きをしたり、、、、。
 とても10年前では考えられないレベルまで技術が向上したと思います。
とてもいいことだと思いますので、これを今後も続けて欲しいと思います。
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6年生は、中学に行っても、いつも自分で考えてプレーする選手になってほしいなと思います。
誰かのアドバイスは聞くけれど、最終的にはすべての結果(失敗も含めて)には責任をもつ選手に育ってほしいなと願っています。
 その積み重ねが、人としての成長につながるのではないかと思います。
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もう1つ。
岩手県内のハンドボールの競技人口は拡大していますね。とてもうれしいことですね。
開会式では350人ほどの小学生ハンド選手が終結しました。
過去最高の人数ではないでしょうか。
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保護者の方も大勢見えていて、祖父母も観戦に来ていただいたり、大変賑やかになってきました。
おそらく保護者の方の人数を入れると1000人に少しかける位の大会規模になったのではと思います。
少子化の中で、よくこれだけ成長をつづけられるものだと思いました。
これもひとえに、保護者の方の協力があってのことだと思います。
スポーツ観戦、スポーツの支援もスポーツの1つのあるべき姿ですね。




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